診療所への電子処方箋管理システム導入に対する補助金情報をお知らせします。
電子処方箋
- 申請期限: 令和7年9月30日(火)
- 交付額: 19.4万円を上限に補助
診療所へのオンライン資格確認導入に対する助成金情報をお知らせします。
診療所へのオンライン資格確認導入後に対する助成金情報をお知らせします。
さて、ダイナクライアントを閉じるときに自動で最適化する設定にすると、
クライアントのファイルサイズが小さくなり動作が速くなります。
その設定手順は、下記のとおりです。
・メニューから[ファイル]、[オプション] の順に選びます。
(「Accessのオプション」画面が表示されます。)
・[ アクセス オプション] 画面の左側で、 [ 現在のデータベース] を選択します。
ただし、Access 2010/ 2007の場合は、[ 現在のデータベース] が
[カレント データベース]という表示になっています。
・[アプリケーション オプション] の [閉じるときに最適化する]
チェック ボックスにチェックを入れます。
・[OK] ボタン を選択します。
ダイナミクスは、HPKIセカンド電子証明書を用いたリモート署名/カードレス署名には
現時点では対応していません。
これまでの導入経験より、資格確認端末は、CPUが高性能でないと
顔認証ができない事が分かりました。
例えば、本番環境で CPUが性能の低い Celeron 6305 のPCで
動作確認したところ、顔認証の処理が遅くタイムアウトとなり
顔認証が正常にできませんでした。
理由:
資格確認端末側でマイナンバーカードの処理、カードリーダーの制御等
の重い処理を行っているからです。
厚生労働省の「資格確認端末として推奨される要求仕様」では、CPUは
下記になっています。
・ノート: Core i3 8145U 以上
・デスクトップ: Core i3 8100T 以上
つまり第8世代のCore i3 以上の性能のCPUが必要です。
第8世代のCore i3 以上との事ですが、より高性能のCPUに
した方が顔認証の処理が速くなり、患者様をお待たせしません。
Core i5 以上のCPUの選択が望ましいと考えます。
弊社では、CPUは安くて速い AMD Ryzen 5 をご提案します。
補助金申請は、下記ページから申請できます。
https://www.iryohokenjyoho-portalsite.jp/application/post-2.html
補助金申請の流れは、下記です。
・運用開始日をご入力下さい
ポータルサイトでログインし、運用開始日をご入力下さい。
https://shinsei.iryohokenjyoho-portalsite.jp/pc/enquete/start/
・導入費用のお支払い
請求書のお支払い期限までにベンダーに導入費用をお支払い下さい。
・領収書、及び領収書内訳書の受け取り
医療機関様からのご入金が確認できましたら、ベンダーより領収書、
及び領収書内訳書を発行します。
・完了報告書の作成
オンライン資格確認等事業完了報告書を作成して下さい。
・証拠書類のご提出
ポータルサイトでログインし、領収書、領収書内訳書、
完了報告書をアップロードして下さい。
オンライン資格確認利用申請に対して、
オン資ポータルサイトから「オンライン資格確認等システムユーザ設定情報」が
pdf ファイルでダウンロードできるようになります。
また、電子証明書発行申請に対して、
支払基金から「電子証明書発行通知書」が郵送されます。